エロ漫画鑑定社
FANZA同人の作品と市場を調べて書いています
デジタル同人の二大プラットフォーム
同人作品をダウンロードで買う場所は、実質的にFANZA同人とDLsiteの2つに絞られます。どちらも扱っている作品が多く、初めて買うときにどちらを使うか迷いやすいところです。両者の違いを整理します。
比較表
| 項目 | FANZA同人 | DLsite |
|---|---|---|
| 作家の取り分 | 約50〜60%(価格帯による段階制) | 約50〜70% |
| 作品の審査期間 | 約4〜5日 | 約1週間 |
| 品揃え | 独占作品が多い | ジャンルの幅が広い |
| 利用者数 | 非常に大きい | 2022年時点で全世界900万人超 |
| 近年の勢い | 伸びている | 伸び悩みが指摘される |
読者から見た使い分け
買う側にとって一番効いてくるのは独占配信の有無です。FANZAにしか置かれていない作品が一定数あるため、特定の作品を探している場合は、そもそも選択の余地がありません。
一方で、ジャンルの幅広さではDLsiteに分があります。同人音声、同人ゲーム、その他のカテゴリまで含めて横断的に探したい場合は、DLsite側の在庫が厚くなります。
作家側の視点では、取り分の上限はDLsiteのほうが高く設定されていますが、実際の売上はプラットフォームの集客力に左右されるため、単純に取り分だけで有利不利は決まりません。
まとめ
- 特定の作品を探しているなら、独占配信の関係でFANZAを確認する必要がある
- ジャンル横断で探すならDLsiteの在庫が厚い
- 近年はFANZA側の勢いが強いと指摘されている
参考:FANZA・DLsite・BOOTH比較(3つすべて使った経験から)/2025年、激変する同人市場で生き残るための試行錯誤